楽天は主回線、povoは2つの電話番号と予備通信

楽天モバイルはiPhone 12 Proの主回線で、通常は月7〜9GB、優待SIM併用後は4〜5GBほど使います。段階制料金とRakuten Linkが日常の使い方に合っています。

povoは2回線あります。Libero Flipの回線は2023年2月6日、iPhone SE2の回線は2024年6月21日にオンラインで契約しました。仕事関係の複数電話番号、SMS認証、本人確認、緊急時のデータ通信に使っています。

私の中では、こう役割を分けている

使う場面選ぶ回線理由
月4〜9GBほどの日常利用楽天モバイル段階制料金とRakuten Link
地下・施設内で楽天が弱いときpovo実際に2回通信できた
SMS認証・仕事の電話番号povo普段データを使わず番号を分けられる
家族グループの管理楽天モバイル4人分をまとめて管理
短時間のPCテザリングpovo必要時だけトッピングを購入

料金の仕組みは正反対に近い

楽天モバイルは使ったデータ量に応じて料金が段階的に変わります。毎月数GB使う主回線として、私は残量を細かく気にしなくなりました。

povoは基本料0円で、必要なデータをトッピングとして買います。私の2回線は普段0GBのままです。2026年8月23日に確認した公式情報では、最後に適用されていた有料トッピングの有効期限翌日から180日間、有料トッピングの購入がない場合は順次利用停止となり、その後30日間購入がない場合は契約解除になると案内されています。

病院では、楽天が圏外でpovoが2本立った

大きな病院の奥で約3時間待つことになり、楽天モバイルは通信できませんでした。iPhone SE2のpovoはアンテナが2本ほど立ち、データ使い放題6時間・250円を購入したあと、Windows 11ノートへUSBテザリングしてCodexやChatGPTを約2〜3時間使えました。

ただし、povoは0GB状態で、その回線単体ではトッピング購入が進みませんでした。病院入口付近まで戻り、iPhone 12 Proの楽天通信を使って同じpovoアカウントから購入しています。povoがつながっただけでは、すぐ予備通信として完成しなかった点が重要です。

店舗では、楽天系5回線が圏外でpovoだけ電波あり

別の一般店舗では、通常楽天3回線と株主優待SIM2回線の計5回線がすべて圏外でした。povoには電波がありましたが、やはり0GB状態ではトッピング購入が進みません。

偶然楽天が約1分だけつながったタイミングに、ローソンお買物券500円分付き0.3GB・24時間・500円のトッピングを購入しました。購入後はpovoで店舗クーポンを表示できています。同じ楽天回線網のSIMを何枚増やしても、この場面の予備にはなりませんでした。

電波ではpovoが勝った2回があるが、使用頻度は低い

実際に楽天が使えずpovoへ切り替えたのは、明確にはこの2回です。どちらもpovoの回線網が役立ちましたが、日常の自宅、職場、駅、街中では楽天のままで過ごせています。

2年間で2回という頻度なら、トッピング管理や端末充電を負担に感じる人は、主回線一本の方が簡単です。私にはその2回の必要性が高く、SMS認証用番号も使うため、2つのpovoを維持する理由があります。

2回線運用で管理するもの

私は端末設定や回線の切替が苦にならないため続いています。しかし、予備端末の充電が切れていたり、トッピングの期限を忘れたりすれば、持っているだけで安心とは言えません。

  • 2台の端末とバッテリー残量
  • povoの有料利用がない期間
  • 必要な場面でのトッピング購入
  • 楽天とpovo、どちらで通信しているか
  • USB・Wi-Fiテザリングの設定

1回線だけなら楽天、別網の保険まで持つならpovoを追加

毎月4〜9GBを使い、通話も少しする私が1回線だけ選ぶなら楽天モバイルです。日常の料金と容量が合い、トッピングを都度考えずに済みます。

一方、仕事、決済、クーポン、PC作業などで「その場で通信できないと困る」人には、別の回線網としてpovoを追加する意味があります。楽天対povoの勝敗ではなく、主回線と低頻度の予備回線という役割分担が、私の結論です。